seamoon

もののけ姫の森 白谷雲水峡 ~苔むす森を目指して~

屋久島上陸から6日目。
ようやく晴れた!
本当は昨日帰る予定が帰れず、本日最終便にて帰郷予定。
 
偶然部屋から朝日を拝む事が出来た。
今日はいい日になりそうだ。
 

f:id:tabi-kurage:20160831192242j:plain

 

雲も綺麗。

 

f:id:tabi-kurage:20160831192306j:plain

 

時間があるので念願の「白谷雲水峡」へ。
大好きな映画もののけ姫」のシシ神の森のモデルともなった苔むす森
 
苔むすもりのさらに奥、「太鼓岩」まで目指すと、往復6時間の道のり。
 
登山道までは車で。
途中の眺望が海まで望めて壮大。
 

f:id:tabi-kurage:20160831192332j:plain

 

登山の始まりは「白谷広場」。

そしていきなり階段。

 

f:id:tabi-kurage:20160831192359j:plain

 

階段を登りきると、「いこいの大岩」。

登山開始からいきなり見どころが。この岩を登って行くのが面白い。
 

f:id:tabi-kurage:20160831192501j:plain

 

大岩を抜けると、自然が広がる。
 

f:id:tabi-kurage:20160831192529j:plain

 

「白谷広場」から15分で「さつき吊り橋」が現れる。
この橋を渡ると、1時間ほどで簡単に苔むす森まで行ける。
島津藩が、年貢の杉を納めるために整備した道へ続く。
 

f:id:tabi-kurage:20160831192641j:plain

 

私たちはこちらへは行かず、約2時間の原生林の生い茂るコースへ。
普段からこうなのか、台風の影響なのか、とても登山道とはいえない道。
いつ迷子になっても不思議ではない、完全なる山道だ。
 

f:id:tabi-kurage:20160831192711j:plain

 

最初に現れるのは、「二代大杉」。
一代目の切り株の上に成長した大きな屋久杉。
 

f:id:tabi-kurage:20160831185914j:plain

 

すでに苔むしていると思う。
目的地の「苔むす森」はもっと凄いのか。
 

f:id:tabi-kurage:20160831192814j:plain

 

杉の根っこ道が芸術的。
踏みつけてごめんね。。
 

f:id:tabi-kurage:20160831192844j:plain

 

見事な三本足の「三本足杉」

 

f:id:tabi-kurage:20160831192920j:plain

 

「三本足杉」の傍の木のベンチで一休み。
自然と調和した素敵なベンチ。
 

f:id:tabi-kurage:20160831193004j:plain

 

名前はわからないけど、空高くそびえ立つ細長い木。

 

f:id:tabi-kurage:20160831193039j:plain

 

切り株の上に新たに芽吹く生命。

 

f:id:tabi-kurage:20160831193118j:plain

 

形が奇妙な「三本槍杉」。
斜めになった太い幹に三本の屋久杉が立っている。
 

f:id:tabi-kurage:20160831193154j:plain

 

沢の小道をゆきます。

 

f:id:tabi-kurage:20160831193225j:plain

 

白谷雲水峡最大の「奉行杉」
樹齢は不明。
 

f:id:tabi-kurage:20160831193254j:plain

 

凄い。どんなバランス感覚なのか。

 

f:id:tabi-kurage:20160831193325j:plain

 

やっぱり既に苔むしている。
もののけの森はもうすぐなのか。
 

f:id:tabi-kurage:20160831193433j:plain

 

清流のほとりで一休み。

 

f:id:tabi-kurage:20160831193513j:plain

 

本当に静か!
実はここまで誰にも会ってない。
 
 

f:id:tabi-kurage:20160831193551j:plain

 

二代くぐり杉」。
ここを過ぎれば「白谷小屋」までもうすぐ。
 

f:id:tabi-kurage:20160831193621j:plain

 

「白谷小屋」に到着したら、
ここから20分で、ようやく「苔むす森」に!
 
ここがシシ神の森か~!
 

f:id:tabi-kurage:20160831193659j:plain

 

f:id:tabi-kurage:20160831193804j:plain

 

f:id:tabi-kurage:20160831193730j:plain

 

あたり一面...苔苔苔。

 

「苔むす森」には明確な終点はない。
しばらく続く。
 
苔の世界を楽しみながら、終点の「太鼓岩」を目指す。
 

f:id:tabi-kurage:20160831193831j:plain

 

円盤の上に杉が立ってる不思議な光景。

 

f:id:tabi-kurage:20160831193908j:plain

 

辻峠」を過ぎると、いきなり険しい山道。

 
息を切らして歩いていると、ようやく会えた!
キュートな「ヤクシカ」♡
 

f:id:tabi-kurage:20160831193947j:plain

 

そして見えてきた!
太鼓岩」到着!
 

f:id:tabi-kurage:20160831194024j:plain

 

360°森しかない。

激しい山道の末ともあって、感動で目が潤む。
 

f:id:tabi-kurage:20160831194052j:plain

 

どうして森の中にこの様な突き出た岩が。
もののけ姫」で夜にモロとアシタカが話していたところに似ている。
 

f:id:tabi-kurage:20160831194146j:plain

 

ここまで頑張って登ってきてよかった。
お弁当を食べて、しばらく壮大な景色に見入る。
 
帰りは、行きに選ばなかった吊り橋の向こう側、「楠川歩道」を選び帰る。
 
その前に、再び苔の世界へ。
 

f:id:tabi-kurage:20160831194222j:plain

 

f:id:tabi-kurage:20160831194255j:plain

 

f:id:tabi-kurage:20160831194324j:plain

 

「白谷小屋」の近く。
杉の足の間を川が流れている。
 

f:id:tabi-kurage:20160831194353j:plain

 

苔の石の間を通って流れ落ちる川。

 

f:id:tabi-kurage:20160831194423j:plain

 

行きと違ってあっけなく戻ってきた「さつき吊り橋」にて。
影に向かって万歳!
 

f:id:tabi-kurage:20160831194456j:plain

 

清流を望みながら、帰路へ。

 

f:id:tabi-kurage:20160831194525j:plain

 

楽しかった屋久島旅!
これにて終了。
 
そして空港へ。
 
そう、行きはトッピ―だったが、帰りは急きょ飛行機に変更。
船を待ってるとなかなか帰れそうにないので。
(まだ波が荒くて就航未定...)
 
屋久島空港は、すごく小さかった。
保安検査場を過ぎると、そこはバスの待合室の様。
 
可愛いパイナップルが生えてた。
 

f:id:tabi-kurage:20160831194559j:plain

 

JALも小さなプロペラ機。
2席×2席の機内。
 

f:id:tabi-kurage:20160831194629j:plain

 

機内より。
さようなら、屋久島.
 

f:id:tabi-kurage:20160831194654j:plain

 

夕暮れの雲海。

 

f:id:tabi-kurage:20160831192133j:plain

 

鹿児島空港まで30分!近い!
次回は往復飛行機にしよう。
 
 

屋久島deドライブpart2 ~台風に気をつけながら再び~ 

朝、ホテルの窓から虹が見えた。

 

f:id:tabi-kurage:20160827183912j:plain

 

なんだ晴れてるじゃん!
という事で、またまた急きょレンタカーを借りてドライブへ。
 
安房のレンタカーショップはどこも閉まっていたので、空港までタクシーで行って貸してもらった。
 
まずは、2日前に行き忘れた「龍神の滝」へ。
千尋の滝」に向かう途中にある。
ここにも虹が!
 

f:id:tabi-kurage:20160827183943j:plain

 

そして安房から屋久島空港へ向かう途中にある「枕状溶岩」へ。
推定1億年前に堆積した溶岩。
 

f:id:tabi-kurage:20160827184010j:plain

 

だだっ広い場所に波の音が。
静かでいい場所。
ただ、空は晴れていても波は激しい。まだ台風19号の暴風域だ。
 
車へ戻る途中の森の中で蟹発見!
海からはるばるきたのかな。おつかれ様です。
 

f:id:tabi-kurage:20160827184036j:plain

 

宮之浦の近くのラーメン屋さん「王龍」でお昼ご飯。
ダシが凄く美味しい!
麺に墨が浸透していて、黒い麺。珍しい。
チャーシューは固め。
 

f:id:tabi-kurage:20160827184103j:plain

 

さて、どこへ向かおう。
東や南はほぼ見たので、意を決して永田の方へ。
この辺りは荒れているので慎重に。
 
宮之浦から西へ向かうと、「布引の滝」。
茂みの中にひっそりと佇む静かな滝だ。
 

f:id:tabi-kurage:20160827184134j:plain

 

さらに西へ進むと、「東シナ海展望所」と書かれた看板が。
荒れた海を一望。
 
 

f:id:tabi-kurage:20160827184214j:plain

f:id:tabi-kurage:20160827184244j:plain

 

そして、「永田いなか浜」。
天気がよければ、静かで美しい海なのだろうか。
屋久島では珍しい「砂浜」がある海岸
シーズンになると、ウミガメが産卵をしにやってくるという。
 

f:id:tabi-kurage:20160827184332j:plain

f:id:tabi-kurage:20160827184308j:plain

 

ここまで来るとかなり風が強い。車のスピードを緩める。
 
ここは「西郷隆盛上陸の地」。
 

f:id:tabi-kurage:20160827184951j:plain

 

大荒れだ!
車のドアを開けようとすると、すごい力で押し戻される。
 
風が弱まった隙に外へ。
飛ばされないように前かがみになりながら写真をぱしゃり。
 

f:id:tabi-kurage:20160827185143j:plain

 

これが台風の現場か。
もう鹿児島本土へ行っている頃なのにこの荒れ様。
 
危険を感じたので、今日はここまで。
急いで宿に帰宅。
 
 

屋久杉で工作day ~台風直撃で引きこもり~

台風19号直撃で一日引きこもり。

 
でも大丈夫!
昨日立ち寄ったお土産屋「武田産業」でお勧めされた「屋久杉のストラップ作りセット」がある。
 
「明日は出歩けなくて暇でしょうから~」と商売上手なお姉さん。
 
2000円もしたけど、お昼から作り始めて夕方までの時間を楽しませてくれた。
 

f:id:tabi-kurage:20160827182943j:plain

f:id:tabi-kurage:20160827183011j:plain

 

四角い木の板を自由に削る。
 
夕飯は、材料が調達できなかったと「カレーライス」。
ごめんね~って。
いやいや、こんな天気で食べ物を頂けるだけありがたいです。
 
 

屋久島deドライブ ~台風に気をつけながら~

予定していた「白谷雲水峡」には行けないけど、宿泊中の安房は暴風雨ではなさそう。

...という事で、急きょレンタカーを借りてドライブに
 
何かあったら、
「台風が来ているのを知ってて出歩いたんだから自業自得だ」とバッシングを受けそう。
慎重に出発。
 
情報によると、「永田」や「宮之浦」等の北の方は台風並の大荒れとの事。
なので南の方へ。
 
まずは屋久島の南東「トローキの滝」へ。
滝までの遊歩道を歩くと柵がこんな事に。
 
c0341941_20581866.jpg
 
木が倒れる時に根っこが柵をしゃくり上げた様子。
前回の「台風18号」の影響だろうか。
 
遊歩道を行くと、すぐに滝が見えてきた。
「トローキの滝」は、海に直接落ちる滝。
日本に2か所しかないんだとか。
 
c0341941_20593456.jpg
 
雨が強くなったり弱くなったり、気候が不安定。
すぐ近くの「千尋の滝」へ向かう途中、物々しい山の峰。
 
c0341941_20594470.jpg
 
もののけ姫の冒頭に出てきそうな雰囲気。
天気の悪い屋久島も雰囲気があって見ごたえがある。
 
トローキの滝のすぐ近くの山道を車で登ると、「千尋の滝」。
(「せんぴろのたき」と読む。)
 
c0341941_21074829.jpg
 
両脇の花こう岩を削る様子が壮大。
 
ここからさらに南へ向かうと、温泉がいくつか。
楽しみにしていた無人の外湯「平塚海中温泉」や「湯泊温泉」には流石に行けなさそうなので、
屋久島で一番の名湯「尾の間温泉」へ。
 
c0341941_21155234.jpg
 
こんな天気でなければ、足湯も楽しめる。
 
c0341941_21183304.jpg
 
温泉は、とろとろの湯。
お肌がしっとりして凄くよかった。
温度が高温だったので長湯はできず残念。
 
そういえば、屋久島は水道水もとろみがあってシャワー後も化粧水いらず。
屋久島の水は「超軟水」なのだとか。
 
出発時に荒れていたお肌が数日で治ったのが不思議!
空気が綺麗なのか、お水が軟水だからなのか。
住みつきたい!
 
温泉を堪能した後は、再び安房へ。
少し遅めの昼食。
 
おしゃれなお店。
名前はなんだっけ...お土産屋「武田産業」の隣のお店
 

f:id:tabi-kurage:20160827180918j:plain

 

屋久島の名産「タンカン」のジュースと「パッションフルーツ」のジュース。

 

f:id:tabi-kurage:20160827180950j:plain

 

トビウオの漬け丼トビウオのダシのうどん

 

f:id:tabi-kurage:20160827181026j:plain

 
バニラアイスを頼んだら、美味しい蜜がかかったアイスが出てきた!
 

f:id:tabi-kurage:20160827181059j:plain

 

台風に備えて、3時くらいには店じまい。
ギリギリに入店して申し訳ない。。。
 
気をつけながら宮之浦方面まで行ってみようか!
...という事で車を走らせると、左手にカフェを発見。
一度通り過ぎたあとに、「今のカフェ雰囲気よくかなった...!?」と直ぐに引き返す。
 

f:id:tabi-kurage:20160827181134j:plain

 

○の中に「屋」とかいて「まるやカフェ」。
小窓からテイクアウトも出来るけど、店内にも入れるとの事で店内へ。
 
お兄さんが一人でやっているお洒落なカフェ。
紅茶は屋久島産。
コーヒーは、豆は県外だけど水が屋久島の水なので半分屋久島産。笑
 

f:id:tabi-kurage:20160827180523j:plain

 

マスターが経験豊富な方で、屋久島での生活の話やビジネスの話など、
突っ込んだ話を惜しみなく語ってくれた。
 
このカフェも、マスターが自力で建てたのだとか!
 
いい出会いが出来てよかった。
ドリンク2杯づつで4時間も粘ってしまった。
 
明日は台風直撃なのにお店を開ける予定だとか。
「ほとんどの店が閉まってるから、そういう時は開ける」と。
凄いな~。
 
明日はいよいよ台風ど真ん中!
 
 

往復10時間の長旅 縄文杉をめざして ~台風接近中~

朝3時起床。
本日は「縄文杉」を目指して、往復10時間、22キロの道のり。
大型の台風19号が接近中だけど、なんとか1つ目の目的は果たす事ができそう。
 
縄文杉の登山道入口までは車で行けないので、バスで向かう。
まだ暗い中、バスにゆられながら「荒川登山口」へ。
登山口で朝食のお弁当を食べて、体操をしたら出発!
雨が降ってきたけど気にしない。
 
真っ暗の登山口を、沢の音を聞きながら進む。
写真は暗くて撮れないので帰りに後回し。
 
だらだらと続くトロッコ道をひたすら歩く。
45分程行くと、「小杉谷集落跡」が。
ここには小学校があったみたいで、パネルの写真から歴史を感じる。
買い物はトロッコに乗って麓の町まで行っていたなんて、素敵。
 
集落跡で休憩して、まだまだトロッコ道。
木の板の上を歩くからか、かなり足の裏が痛い。
 

f:id:tabi-kurage:20160827164852j:plain

 
「小杉谷集落跡」から40分で「三代杉」。
1代目が樹齢1000年で倒れ、その上に発芽した2代目がまた樹齢1000年で伐採され、その上に芽吹いた3代目がこれ。
 
立派な足だ。
 

f:id:tabi-kurage:20160827165503j:plain

 
「三代杉」から45分で「仁王杉」。
お腹に別の杉が巻きついている。

 

f:id:tabi-kurage:20160827165532j:plain

 
「仁王杉」から50分で「ウィルソン株」。
中に人が沢山入れる程の大きな切り株。
 

f:id:tabi-kurage:20160827165631j:plain

 
切り株の中に入って上を見上げると、、、
なんと天井がハート型♡
 

f:id:tabi-kurage:20160827165603j:plain

 
日の光がいい感じに入ってきて、とっても綺麗。
入って右端のところでしゃがんで見上げると、綺麗に見えます)
 
一休みしてしばらく行くと、
メデューサの頭」みたいな杉が。
枝がこんな風になるなんて凄い。
 

f:id:tabi-kurage:20160827165700j:plain

 

「ウィルソン株」から50分で「大王杉」。
推定樹齢3000年。
縄文杉」が発見される前は、屋久島で最大とされていた杉。
 

f:id:tabi-kurage:20160827165728j:plain

 
縄文杉」まであと55分。
途中に立っていたのが「夫婦杉」。
 
2本の杉が手をつないでいる様に枝で結ばれている。
仲良しだなぁ。
 

f:id:tabi-kurage:20160827165803j:plain

 
そして、「子宝に恵まれる杉」。
おへその下に妊婦さんのお腹。
触ると子宝に恵まれるという逸話があるみたい。
 

f:id:tabi-kurage:20160827165831j:plain

 
「マグロの頭」みたいな杉発見!

 

f:id:tabi-kurage:20160827165909j:plain

 
そして、ようやく「縄文杉」到着!
大きい!!
樹齢は2000年から7200年まで諸説あるので謎。
 

f:id:tabi-kurage:20160827171732j:plain

 

f:id:tabi-kurage:20160827171842j:plain

 
木の幹のコブにも年季を感じる。
 
縄文杉」にうっとりした後は、10分先の「高塚小屋」でお昼タイム。
2階建ての無人の小屋で、宿泊も可能。
(※雨風をしのぐ為の「超簡易小屋」なので泊まる場合は寝袋など必須!)
 
雨脚も強くなって来たので、急いで下山。
往路に登山道だったところが川になっていたりしてびっくり。
 
橋も滑って落ちないか不安。。。
 

f:id:tabi-kurage:20160827172019j:plain

 
帰り路で見つけた倒木。
杉は倒れて腐ると、レンコンの様に穴が開くんだって。
 

f:id:tabi-kurage:20160827172122j:plain

 

川も増水して凄い音が。

手すりの無い橋を渡るときは、恐怖しか感じない。
写真を撮る余裕なんてない。
 

f:id:tabi-kurage:20160827172220j:plain

 
もののけ姫」のシシ神の森の様な神秘的な苔の風景も。
 
霞の奥からシシ神様が現れそうな、そんな雰囲気。
 

f:id:tabi-kurage:20160827165327j:plain

 
10時間2キロの道のり終了。
明日はもののけ姫」の舞台「白谷雲水峡」に行く予定だったけど、川が増水して行けなさそうで残念。
トッピ―(本土からの船)運行も中止になって、島が引きこもりの準備に入っていく。
屋久島に閉じ込められた!
 
引きこもりに備えてスーパーで買い物。
既にカップ麺など、保存食が品薄の状態。
さすが、台風慣れしている屋久島住民。行動が早い。
 
宿に帰ると、楽しみにしていた屋久島名物「トビウオ」が待っていた!
 
 

f:id:tabi-kurage:20160827164808j:plain

 
さて、明日は何して過ごそうか。。。
 
 

太古の島 屋久島上陸  

台風19号が接近している中、屋久島上陸を目指して鹿児島空港に到着。

 
鹿児島空港から屋久島へのアクセスは、JALを乗り継いで空から行くか、港まで出て高速船・トッピ―で海から行くか。
 
今回の旅ではトッピ―利用を選択。
 
<トッピ―利用のメリット>
・飛行機より一万円程安い
・鹿児島でちょこっと観光ができる
・海路ではるばる「やっと着いた感」を感じられる
 
という事で、荷物を受け取って空港の外へ出ると、足湯を発見!
空港でいきなり温泉を楽しめるとは。
鹿児島市内へのバスを待つ間、しばし足湯に浸かりながら休憩。
 
市内へのバスは10分毎に出ているのでとても便利。
片道1,250円で50分ほどの道のり。
 
高速船乗り場までダイレクトに乗っていく事も出来たけど、時間があったので鹿児島中央駅で途中下車。
駅前に、青年達の銅像がそびえ立つ。
 

f:id:tabi-kurage:20160827163515j:plain

 

薩摩藩の命令で、法律を破って海外へ留学に出た青年達との事。
(当時は鎖国中で、海外に出るのは罪だった)
帰国後は、各々活躍したみたい。
若いのにすごい。。
 
鹿児島といえば黒豚
鹿児島中央駅からすぐの「薩摩黒豚亭」でランチ。
 

f:id:tabi-kurage:20160827163546j:plain

f:id:tabi-kurage:20160827163254j:plain

 

さくさくで美味!

噛むたびに「サクッ」って音が!
 
お腹一杯になって、町を散策すると「大久保利通」さんに遭遇。
バックの緑との調和がカッコイイ。
植物からも南国を感じる。
場所は市電「高見橋駅」の近く。
 

f:id:tabi-kurage:20160827163325j:plain

 

高見橋駅」から市電で「いづろ通り駅」まで行くと、「坂本龍馬とお龍」が。
町に溶け込んでいていて、普通にお散歩しているみたい。
 

f:id:tabi-kurage:20160827163408j:plain

 

ここから歩いて高速船乗り場へ。
 
気になる今日の運行状況は・・・「条件付き運行」!
条件付き運行とは、「一応出発はするけど、状況をみて引き返すかもよ」という意味。
行き先も、「安房港へ直行」から「宮之浦港へ種子島経由」に変更。
安房港へは波が高すぎて行けないみたい。
宮之浦から安房へバス移動が必要になってしまったけど、屋久島へ行けるだけマシだよね。。
 
午後4時。
ドキドキしながら出発。。
 
トッピ―は指定席制で、乗り場で1階か2階の好きな席を指定。
船内に入ると、席に着いてシートベルト。
トイレや自動販売機があるけど、必要な時以外は出歩いてはいけないと言われた。
遊覧船の様にデッキで和んだりしながら行けるのかと思ったので、ちょっと残念。
しかも台風接近の影響で波が高すぎて船酔い。
「ひたすら寝る!」という対策で2時間半の船旅を乗り越える。
 
天気が良ければ、桜島も綺麗に見えるんだろうな~。
 
そして午後6時30分。
無事に屋久島に上陸!。
 
トッピ―7号、ありがとう。
 

f:id:tabi-kurage:20160827163444j:plain

 

バスの最終便が7時5分。
40分程かけて、安房港に到着。
まだ8時前だというのに、もう町は眠っていた。
島の夜は早い!
 
宿は、民宿「ホテル オーベルジュ」。
港変更で、予定より大分遅れてしまったけど、優しく出迎えてくれた。
ご飯もすぐに用意してくれて、お腹一杯で明日の「縄文杉」に備えて早めの就寝。
滞在中どうなるかは分からないけど、とりあえず島に入れてよかった。
 
おやすみなさい。
 
 

パラオでイルカと遊んじゃえ! ~ドルフィンシンフォニー~

次の目的は「ドルフィンシンフォニー」。
 
だけど、予想よりセスナ体験が早く終わったので、時間が余った。
 
どうしようかな。
 
ドライブの日にバベルダオブ島しか行けなかったから、
コロール島で行きたかった所に行ってみる事に。
 
でも時間的に一か所くらいしか行けなさそうなので、
検討した結果選ばれたのが、
 
パラオ国際サンゴ礁センター」。
 
ここは研究の為に作られた施設だけど、
旅行者から見ると「水族館」の様な存在。
 
パラオの海の魅力がギュッと凝縮されている。

 

f:id:tabi-kurage:20160820180520j:plain

 

入館する前から、ここが一目で気に入った。
 
なんて静かでのどかな場所なんだろう。
 
観光地とは思えない。
穴場スポット発見♡

ここでピクニックがしたいな~。

 

f:id:tabi-kurage:20160820180447j:plain

 
時折、船が目の前を横切って行く。
 
ずっとここに居たい!
 
だけど、昼間のパラオは暑い。
普段は海に出てるから気が付かないけど。
(だから知らない間に日焼けしている)
 
日差しに負けて館内へ避難。
 

f:id:tabi-kurage:20160820180547j:plain

 
展示の内容はバイ風の看板で。
可愛い♡
 
生簀の向こう側に見える椰子の木の感じも素朴で素敵。
 

f:id:tabi-kurage:20160820180623j:plain

 
展示物以外のところに目が行き過ぎなので、
魚もきちんと観察。
 

f:id:tabi-kurage:20160820180657j:plain

 
野外の大きい水槽に、沢山の魚が泳いでいる。
上からも覗けるけど、屈んで水槽越しに見ると海の中の様。
 
屋内では、種類ごとに展示されている。
 
「どこにいるかわかるかな~?」
って言っているのかな。
 

f:id:tabi-kurage:20160820180731j:plain

 
見事です。
3匹発見したけどまだいるのかな。
 
ウニ!
これは「となりのトトロ」のあれに見える。。。
 

f:id:tabi-kurage:20160820180801j:plain

 
でもメイちゃんみたいに両手で「パタン」ってしたら、確実に怪我するな。
 
これは!
あの忘れん坊の「ドリー」じゃないか。
 

f:id:tabi-kurage:20160820180836j:plain

 
クジラが来ちゃうよ~。
 
この魚たちは、まるで空中を泳いでいる様。
 

f:id:tabi-kurage:20160820180904j:plain

 
パラオ水族館(正式名所:パラオ国際サンゴ礁センター)、
ちょっと時間が余った時に立ち寄ってみると良いかも☆
 
・・・
 
さて、いよいよお待ちかねの「ドルフィンシンフォニー」。
 
...に向かう途中で「ノニ」の木を発見!
 

f:id:tabi-kurage:20160820180931j:plain

 
白い実が「ノニ」。
とっても苦いけど、身体に良い植物。
お土産に「ノニジュース」が売っているので試してみるのも面白いかも。
 
 
今度こそ!到着。

パラオドルフィンズパシフィック」の事務所に。
 

f:id:tabi-kurage:20160820180958j:plain

 
ここに集合して、イルカと触れ合う場所までボートで向かう。
 
今回参加するのは、「ドルフィンシンフォニー」。
一番簡単で、誰でも参加できるメニュー。
 
素潜りが出来たり、ダイビングのライセンスがあったりすると、
よりイルカと触れ合えるコースが選べる。
(迷ったけど無理だな~。。。)
 

f:id:tabi-kurage:20160820181124j:plain

 
ここでイルカたちが暮らしている。
イルカの研究目的で造られた、世界最大規模の施設。
地元の子供たちの教育にも生かされているんだとか。
 
こんな綺麗な海でイルカと遊べるなんて☆
トイレまでの細い道もなんだか素敵!
 

f:id:tabi-kurage:20160820181027j:plain

 
そして!
イルカとご対面!

 

f:id:tabi-kurage:20160820181953j:plain

f:id:tabi-kurage:20160820182024j:plain

f:id:tabi-kurage:20160820181927j:plain

 

可愛い~♪

 
イルカを触った感覚は、
ゴムみたい...なすびみたい。
 
イルカは、手を差し伸べるとほぼ確実に寄って来てくれるんだけど、
何故か相棒P氏の所には来てくれない。
 
わざわざ迂回して避けて行きます。
 
本人は、
「ゴムみたいだな~って思っていたのが伝わったんだな」
って自己分析。
 
でも愛情を持って接すれば大丈夫なはず!
 
(P氏以外のメンバーで、)
たっぷり触れ合った後は、「イルカの背ビレに掴まって泳ぐ」体験。
 
プールの真ん中で待っていたら、
イルカが寄ってきて掴まらせてくれる。
 
凄いスピード!
 
楽しかった~♪
 
...とここでもP氏のところには来ないのかな、と思ったら。
 
なんと全身キズだらけのイカツイ男「ジェイくん」が登場!
 
今まで遊んでいたのは、女の子イルカ達。
この施設で唯一の男の子「ジェイくん」が、初登場で参加。
 
「顔がイカツすぎて怖かったけど、
ジェイくんと泳げるなんてレアな体験が出来てよかった」

 

と最後の最後で満足した様子。
 
ちなみに、オスのイルカは傷が多いほどイイ男。
わざと自分に傷をつけるんだとか。
 
ジェイくんはかなりのイイ男なんだな~。
 
・・・
 
パラオ最後の夜は、「エリライレストラン」。
 
「ここはパラオですか?」
ってなる様な、パラオ感ゼロのレストラン。
 
色々な席があって、とても素敵。
 

f:id:tabi-kurage:20160820181152j:plain

f:id:tabi-kurage:20160820181230j:plain

 
私たちが希望したのは、バルコニー席。
最後のパラオの海を眺めながらのお食事。
 

f:id:tabi-kurage:20160820182204j:plain

 
暗くなってから空を見上げると、
満天の星空が広がっている。
 
お洒落なレストランで、キレイな星空を見て。
あと数時間で終わりかと思うと悲しくなる。
 

f:id:tabi-kurage:20160820182309j:plain

 

 

最後にどうしてもまた「JUJU」に行きたいとP氏

 

お腹いっぱいなのにまさかの2件目。
 
「お腹いっぱいだけど最後にお味噌汁だけでも飲みたい」
と頼むと、快くもてなしてくれたKCさん。
 
帰りに、大きなシャコの貝殻をお土産に頂きました!
綺麗に洗ってあるけど、磯の香りがする。
 
パラオっぽい、素敵なプレゼント♡
 
 
楽しかったパラオ旅行。
絶対にまた来ます!
 
充実した7泊5日をありがとう☆

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

よろしければ、他の記事もどうぞ☆

パラオの記事一覧はこちら

ーーーーーーーーーーーーーーー