seamoon

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デリー観光 混沌とした町並みと美しい世界遺産

*インド
(2015年2月)

 

ナマステ~♪
 

朝、6:30にセットした目覚ましより早く、2人は目覚めた。

でもお互い、相手を起こしちゃいけないと思い、ベッドでじっとしていた。
 
思いは一緒。
 
「早く目覚まし鳴らないかな!」
 
先に痺れを切らしたM子が足音を潜めてトイレへ。
M子が起きている事を認識した私もベッドから這い出る。
 
「なんだ起きてたなら言ってよ!」とお互いに笑った。
 
睡眠時間は3時間程だったと思う。
 
興奮のせいか、部屋の不清潔さが不快だったのか、
とにかく2人とも早くに目覚めて2度寝もできなかった。
 
シャワーを浴びて、
水漏れする床と格闘して、朝食会場へ。
 
インドでの初食事。
 
ドキドキ。
 
ここは。。。
 

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朝なのに爽やかさゼロ。
夜中のバーですか??
 
このステージで、歌やギターが披露されるのですか??
 
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なんだか朝食感のない雰囲気の中、ビュッフェスタイルで朝食を選ぶ。
 
これがインドでの初食事。
 

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どれも独特の味で。。。
真ん中のチャーハンらしきご飯は美味しかった。
 
あと、バナナが一番美味しかった。
いつも食べてる味。
 
ミルクは甘い!
牛じゃないのかな!?
(あとでガイドのLさんに聞いたら、「牛だよ」って言ってた)
 
 
そして約束の時間になり、Lさんと合流して外へ。
 
あら、、涼しい!
 
インドって、年中とても暑い国だと思っていた。
だけど肌を出した格好が出来ないのは辛いな~って思っていた。
 
朝のインドは、涼しい...というか少し肌寒い。
 
肌を擦りながら、まず始めに向かったのが、、、
 
クトゥブミナール。
 

ドーン!!

 

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で、でかい。
遠近法を考慮してもでかい。
 
全部で5層にもなるこの建築物は、1993年に世界遺産に登録されている。
インドで初のイスラム様式の建築物である事が評価された様。
 
なんでも、ヒンドゥー教徒への勝利を記念して建てられたのだとか。
インド初のイスラム王朝は「奴隷王朝」。
穏やかじゃない命名です。
 
クトゥブミナールは、以前は最上階まで登れたんだけど、
見学に来ていた中学生およそ40人が、ドミノ式に転落する事故があった事で、今は入場禁止。
 
クトゥブミナールの大きさやデザインの細かさも圧巻だけど、
この敷地内の穏やかな空気がとても心地よい。
 
インドって、もっと混沌とした世界だと思っていた。
(実際、敷地の外は混沌としているんだけど)
 
のどかな雰囲気、鳥たちのさえずりも聞こえる。

 

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イスラムヒンドゥーの敷地のはずなのに、
無知な私はギリシャを感じる。
 

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これがギリシャの遺跡の様に見えるのは、私だけ?
 
ここには、沢山の動物達も暮らしていた。
これは動物の部屋。
 

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両端の大きい部屋がゾウの部屋、真ん中の小さい部屋が馬の部屋。
この建物の奥にラクダが野ざらしで住んでいた。
 
敷地内には、イスラムヒンドゥーが共存しているんだけど、
これはヒンドゥーの建築。
 
 
 
なぜ分かるかというと、、、
 
この「ベル」と「サンカク」の模様と、
 

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この「天神様」、
 

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これらはヒンドゥーの象徴なんだとか。
 
この様に、私たちには一見わからない、
細かい見分け方があるみたい。 
 
 
この門の向ここう側がヒンドゥーで、
手前側がイスラムの敷地。
 

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それぞれの敷地で、お祈りをする。
 
仕切りがあるとはいえ、
同じ敷地内にヒンドゥー教イスラム教が共存しているのが不思議
 
 
ヒンドゥー教徒イスラム教徒も、お祈りの前には手を洗う。
だから、近くには手洗い場。
 

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ちなみに、ヒンドゥー教徒イスラム教徒、
こんな違いもあるんだとか。
 
<お祈りの時>
ヒンドゥー教徒)手を合わせる (イスラム教徒)手を開く
ヒンドゥー教徒)立つ (イスラム教徒)座る
ヒンドゥー教徒)静かに (イスラム教徒)大きな声で
 
<祈りの対象>
ヒンドゥー教徒)動物や自然等の生きているもの (イスラム教徒)お墓などの死んでいるもの
 
<身なり>
ヒンドゥー教徒)帽子をかぶらない (イスラム教徒)帽子をかぶる
 

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これは、歯みがきの木
南インドの人は、歯ブラシの使い方がわからない。
だから、この木の枝をかじってしならせて、歯を磨くんだって。
 
かじってみたら、凄く苦い。
まあ、歯みがき粉も苦いしね。。
 
少しかじったらしなる感じが、良くわかる。
 
 
このモコモコした木は「平和の木」。
なんで平和の木なのかは聞き逃してしまった。。。
 

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そしてこの大きいのは、、、
 

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クトゥブミナールの2倍の大きさの建物を作ろうとしたんだって。
だけど作りかけで終わってしまった。
 
平和の木と並べたら、その大きさが良くわかる。
 

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作りかけでこの大きさ。
 
ここから、「歯みがきの木」と「クトゥブミナール」との調和が美しく望める。
 

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敷地内は、本当にのどか。
本当にインドにいるのか疑ってしまう。
 
早朝肌寒かったのが、徐々に気温が上がってとても心地よい気候に。
夏のインドは暑そうだけど、2月のインドは正解じゃない!?
 

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可愛いリスが追いかけっこ♡
平和だな~。。
 
以上、世界遺産 クトゥブミナールでした!
 
 
そして次に向かったのは、、、
 
今度も世界遺産。 
 
フマユーン廟
 
あの有名なタージマハルが影響を受けた建築物なのだとか。
 
敷地内は、クトゥブミナールと同じく、相変わらずのどか。
 
変わった幹の色の椰子の木(?)がお出迎え。
 

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この椰子の木ロードを抜けると、、、
 

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見えてきました。 
 
世界遺産 フマユーン廟
 

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美しい宮殿。
(正確にはお墓...?)
 
外の喧騒が嘘のよう。
 

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気候も心地よくて、ずっとここに居たい。
 
階段を上がって二階部分に行くことができる。
 

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ここが二階部分。
 
中に入ると、大きな部屋に王様の棺が、
小さな部屋に家族の棺が並んでいる。
 
タージマハルは、王様が愛する妻の為に立てたお墓だけど、
ここフマユーン廟は、王妃様が愛する夫の為に立てたお墓。
 
当時からしてみれば、贅を尽くしすぎ!ってなるのでしょうか。。。
それが今は、美しい!と世界中の人に愛されている。
 
同じものでも、時代や人が変われば見方が180度も変わる。
 
 
二階といえども、そこそこの高さ。
眺望も良い。
 

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遠くにシーク教のモスクも見える。
 

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敷地内には、他のお墓の建物もある。
 

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ここからぐるりと回って、丁度反対側に入口が。
中にはいると、やはり棺が並べてある。
 
火葬の文化で育ったから、人の大きさの棺が置いてあって、
その中に人間がそのまま眠っているというのは違和感。
 
中を開けてみようとは思わないけど、中を想像して少し怖くなる。
 
そういえば、ガンジーも命日にミイラが公開されるって最近TVで見かけた。
 
まあ、、、そもそもここはお墓が世界遺産になる国。
 
 
一応、門で区切られているから違う敷地になるのかな。
こちらの敷地内もまた、大変のどか。
 

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木を植える穴をのんびり掘っている女性がいたり、
これまたのんびりくつろぎタイムの犬がいたり。
 

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インドは、犬が非常に多い。
いたるところに犬犬犬。
 
凄く可愛いけど、
狂犬病に注意せねば!!
 
狂犬病は、発症したら100%死に至るという恐ろしい病気。
万が一犬に噛まれても、発症する前に病院に行けば大丈夫らしい。
 
発症する前が勝負です。
 
ちなみに、病名に「犬」って入っているけど、
犬以外の動物でも同様です。。 
 
 
混沌とした町並みと美しい世界遺産
 
...というタイトルだけど、イマイチ““混沌としたインド””はまだ表現できていないなー。
 
ここまでは世界遺産巡りだったので。 
 
(実際は、移動中に少し感じていたりしているけど。。。)
 
 
 
デリー観光後半は、混沌としたデリーの街並み。
 
これぞイメージしていたインド!!
...を堪能です。 
 
 
ダンニャワード♪
 
 
 

インド、女2人旅。さっそく入国!

*インド

(2015年2月)

 

ナマステ~♪

 
インド旅行に行くと決まった時から、周りに凄く心配された。
会社の上司からも、出発1週間前くらいから毎日の様に「無事に帰ってきてね」と言われ続けた。
 
そんなにインドは怖い国なの??
 
それとも、丁度イスラム国のニュースが連日報道されている時期だから??
 
女2人だし、念のため全日程ガイド付きのパッケージに参加だし、多分大丈夫。
スリやぼったくりは普通にあるかもしれないけどね。
命まで取られる事はないでしょう。
 
一緒に行く友人M子も、周りに凄く心配されたみたい。
 
 
さて、そんな未知なる国インドへいざ出発!
 
ANAの17:15発のフライトで飛び立ちます。
約10時間の長旅です。
 
飛び立つと、早速機内食
和食のおにぎり弁当と、洋食の照り焼きチキン弁当。
 

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それから機内は、中国上空~東南アジア上空~バングラデシュ上空~と移動して、インド大陸へ。
 
M子とは、実は5年ぶりくらいの再会。
(5年ぶりの再開でインドって、、、ハードル高いね!...って共通の友達がびっくりしてた。笑)
 
5年間の近況と昔の思い出話に花を咲かせ、機内で一本映画をみて少し仮眠した頃、
2度目の機内食(軽食)が配られた。
 

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ずっと乾燥した機内にいたから、フルーツ(右端)が嬉しい。
真ん中の白いのはチーズで、左は冷たいサンドイッチ。
 
 
そして、長い長い10時間のフライトが終わり、
ついにインドに着陸!!
 
本当に長かった~。
(これで挫けてたら、ヨーロッパやアメリカには行けないじゃないか。)
 
そして飛行機から降りた瞬間、既にそこはインド。
大抵、空港から外に出るまであまりその国を感じることはないのだけど。
 
でもインドは違った。
 
周りはインド人だらけ。
 
日系の航空会社なのに、なぜ...??
 
乗ってる時から、インド人多いなーとは思いましたけど。
 
M子は凄く怖がっている。
私は面白がっているけれど。
 
 
そして、恐怖の入国審査の前にトイレへ。
このトイレが面白い。
 
女子トイレ入口には、壁一面の女性の写真。
男子トイレ入口には、壁一面の男性の写真。
 
分かりやすっっ!!笑
 
「男」「女」の表記は一切なし。
でも、これならどの国から来た人も分かるからよい工夫だね。
 
しかもトイレごとに違う写真というこだわりよう。。
全員、美男美女だし。
 
 
そして入国審査へ。
 
無言の審査官。
なんにも聞かれない。
 
指紋とったり、カメラ見たりも一切なし。
 
無言で突っ返されるパスポート。
 
愛想ないな~。悲
 
果たしてインド人と仲良くなれるのだろうか、という不安を胸に、
次は荷物の受け取り。
 
ロストバゲッヂもなく、なんなく完了。
 
 
そして次は、、、
 
恐怖の両替!!
 
事前に調べた情報によると、ここで高額な手数料を取られたり、
金額をごまかされたりするみたい。
噂によると、手数料10%も取られることもあるんだとか。
 
10,000円両替して1,000円の手数料は高い!
 
結論を申しますと、
荷物受け取りの近くの両替屋は、金額に係わらず手数料700円。
550USドル以上の両替で、手数料無料。
 
5,000円だけ両替したかった私には、手数料700円は高い。
 
ゲートを出てからも両替屋はあるので、一旦保留。
 
ゲートを出て、ガイドのLさんと合流。
両替の事を相談すると、なんと手数料なしで両替してくれるとの事!
 
レートは1円→0.47ルピー。
空港だと1円→0.48ルピーだけど、手数料の事を考えたら断然お得。
 
会ったばかりで信用してもいいか不安だったけど、
とりあえず信用してみる事に。
 
日本人6人でそれぞれのホテルへ。
 
途中で見る景色がなんだか不穏。
 

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絶対一人で外に出てはいけない雰囲気が漂っている。
インド人こっち見てくるし。。。
(まぁこっちも見てるからおあいこ??)
 
1泊目の私たちのホテルは、
「GRAND SARTAJ(グランドサルタージ)」
 
ツアーの「スタンダード」から「スーペリア」にグレードアップしている。
 

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ここでガイドのLさんとお金の交換。
確認したけど、きちんと頂けました。
 
疑ってごめんなさい。。
イイ人だった~。
 
ちなみに、翌日から合流した日本人の女性は、
ホテルで両替をされたみたい。
空港よりは良かったと仰ってました。
(彼女もスーペリアクラスのホテル)
 
 
客室は一見キレイ、、、だけど良く見たら汚れている。
(写真にはキレイに映る♪)
 

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バスタブの謎のバケツが気になる所です。
 
お湯も出るし、まあまあ良いかな。
水漏れして床がびしょびしょになったけど。(まぁ一泊で出るし我慢)
 
なんだか、空港からここに辿りつくまでに沢山の刺激がありました。
まだ観光は一切始まっていないというのに。
 
明日になったら、一体どんな刺激が待っているのだろう。
 
興奮してあまり眠れなさそうだけど、ひとまず就寝。
 
 
ダンニャワード♪
 

インドVISA ~入国前から手強いインド~

*インド

(2015年2月)

 

ナマステ~♪

 
インドへの旅行が決まったら、まずはVISAの取得。
 
日本のパスポートは万能で、日本人が旅行先に選ぶ国のほとんどはビザが免除されていたり、アライバルビザの取得が可能。
 
※アライバルビザとは、事前に日本での取得が不要で、現地の空港や国境で取得するビザ。
 
そんな中、インドへの旅行にはビザの事前取得が必要。
 
そこで選ぶ方法が主に以下の3通り。
 
 
①代行を頼む
 
②自分でインド大使館に赴き取得
 
③郵送サービスで取得
 
 
一番簡単なのは、①の代行。
数千円の手数料で代わりに取得してもらえる。
 
旅行会社に頼んでやってもらえる場合もあるし、
インターネットで検索すれば安い代行屋さんが沢山ヒットする。
 
私の同行者は代行で取得した。
日本語で質問に答えて、簡単に取得できたらしい。
失敗する心配もないので、時間のない人にお勧め。
 
現地で会った日本人は、②の自分でインド大使館で取得をされていた。
インド大使館が開いている時間内で書類を作成して申請するので、
時間との戦いだったようだ。
申請する際と、受け取る際の2度大使館を訪れる必要がある。
 
私が選択したのは、③の郵送サービスで取得。
 
まずはWEBでオンライン申請をし、
2枚の申請書を印刷して現金書留でパスポート、返信用封筒、申請料と同封して郵送。
 
問題がなければ、1週間を目安にビザが張られたパスポートが郵送で返却される。
 
「これが一番ローコストじゃん♪」
...と安易に選択した。
 
まず、オンライン申請は4ページにも渡る英語の質問項目に答えなければならない。
自分の名前、生年月日やパスポート情報だけでよさそうなものだけど、
両親の出生地や、仕事情報まで記入させられる。
 
「両親はパキスタン人ですか?」
とか、関係ないよね...? 仮にパキスタン人だったら入国不可なのかしら。
 
両親の出生地は知らないから適当に書き、自分の宗教は念の為「仏教」にした。
でも宗教は無宗教でも問題なかったみたい。
 
現地滞在先の住所も聞かれるけど、これも適当でいいみたい。
現存するホテルの住所を調べて入力。多分泊まらないホテルだけど。
 
何度も見直して、「これで完璧だっ♪」と郵送。
 
ところが、3日後に返送されて戻ってきた。
 
なぜ??
 
どうやら、「役職」の項目を「なし」で入力したのが駄目だったみたい。
でも役職なんてないし...。
 
「office work」でも「nurse」でも何でもいいから書いてください。
...とご丁寧にメモが添えられていた。
 
「それは役職ではなくない!?」
...と納得はいかないながらも、しぶしぶ訂正。
 
最初からやり直しでまた4ページ分入力。
 
そしてまた郵便局で現金書留で郵送。
 
ここまで来て、自分で郵送申請する事はあまりローコストではない事に気が付く。
 
現金書留の郵送料が現時点で2回分かかってるし、
何故か再申請の手数料も請求されるし。
 
間違えれば間違える程、お金がかかる。
これなら安い代行頼む方が早いし安かったな~。
 
だけど、せっかくなら自分の力で取得したい!
たとえお金がかかっても。
 
という事で2度目の申請が終わり、ドキドキしながら結果を待つこと3日。
 
また返送されてきた。
 
またですかっっ!!
 
申請が通るまでは1週間くらいかかるみたいだし、
こんなに早いという事はまた「不可」だったのかな。
 
流石にテンションが下がる。
インドに行くなというお告げなのか。
 
重たい気持ちで封筒を開けると、そこには一冊のパスポートが。
他の色々は一緒に返送されてない。
 
恐る恐る中を開く。
 
こ、これは。
 
ビザのシールが貼られてるー!!
 
やったね♪
 
 
...という事で、郵送申請でも3日で完了する場合もあるみたい。

もののけ姫の森 白谷雲水峡 ~苔むす森を目指して~

*屋久島
(2014年10月)
 
屋久島上陸から6日目。
ようやく晴れた!
本当は昨日帰る予定が帰れず、本日最終便にて帰郷予定。
 
偶然部屋から朝日を拝む事が出来た。
今日はいい日になりそうだ。
 

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雲も綺麗。

 

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時間があるので念願の「白谷雲水峡」へ。
大好きな映画もののけ姫」のシシ神の森のモデルともなった苔むす森
 
苔むすもりのさらに奥、「太鼓岩」まで目指すと、往復6時間の道のり。
 
登山道までは車で。
途中の眺望が海まで望めて壮大。
 

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登山の始まりは「白谷広場」。

 

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そしていきなり階段。

       

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階段を登りきると、「いこいの大岩」。
登山開始からいきなり見どころが。この岩を登って行くのが面白い。
 

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大岩を抜けると、自然が広がる。
 

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「白谷広場」から15分で「さつき吊り橋」が現れる。
この橋を渡ると、1時間で簡単に苔むす森まで行ける。
島津藩が、年貢の杉を納めるために整備した道へ続く。
 

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こちらへは行かず、約2時間の原生林の生い茂るコースへ。
普段からこうなのか、台風の影響なのか、とても登山道とはいえない道。
いつ迷子になっても不思議ではない、完全なる山道だ。
 

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最初に現れるのは、「二代大杉」。
一代目の切り株の上に成長した大きな屋久杉。
 

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すでに苔むしていると思う。
目的地の「苔むす森」はもっと凄いのか。
 

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杉の根っこ道が芸術的。
踏みつけてごめんね。。
 

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見事な三本足の「三本足杉」

 

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「三本足杉」の傍の木のベンチで一休み。
自然と調和した素敵なベンチ。
 

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名前はわからないけど、空高くそびえ立つ細長い木。

 

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切り株の上に新たに芽吹く生命。

 

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形が奇妙な「三本槍杉」。
斜めになった太い幹に三本の屋久杉が立っている。
 

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沢の小道をゆきます。

 

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白谷雲水峡最大の「奉行杉」
樹齢は不明。
 

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凄い。どんなバランス感覚なのか。

 

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やっぱり既に苔むしている。
もののけの森はもうすぐなのか。
 

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清流のほとりで一休み。

 

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本当に静か!
実はここまで誰にも会ってない。
 
 

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二代くぐり杉」。
ここを過ぎれば「白谷小屋」までもうすぐ。
 

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「白谷小屋」に到着したら、
ここから20分で、ようやく「苔むす森」に!
 
ここがシシ神の森か~!
 

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あたり一面...苔苔苔。

 

「苔むす森」には明確な終点はない。
しばらく続く。
 
苔の世界を楽しみながら、終点の「太鼓岩」を目指す。
 

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円盤の上に杉が立ってる不思議な光景。

 

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辻峠」を過ぎると、いきなり険しい山道。

 
息を切らして歩いていると、ようやく会えた!
キュートな「ヤクシカ」♡
 

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そして見えてきた!
太鼓岩」到着!
 

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360°森しかない。

激しい山道の末ともあって、感動で目が潤む。
 

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どうして森の中にこの様な突き出た岩が。
もののけ姫」で夜にモロとアシタカが話していたところに似ている。
 

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ここまで頑張って登ってきてよかった。
お弁当を食べて、しばらく壮大な景色に見入る。
 
帰りは、行きに選ばなかった吊り橋の向こう側、「楠川歩道」を選び帰る。
 
その前に、再び苔の世界へ。
 

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「白谷小屋」の近く。
杉の足の間を川が流れている。
 

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苔の石の間を通って流れ落ちる川。

 

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行きと違ってあっけなく戻ってきた「さつき吊り橋」にて。
影に向かって万歳!
 

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清流を望みながら、帰路へ。

 

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楽しかった屋久島旅!
これにて終了。
 
そして空港へ。
 
そう、行きはトッピ―だったが、帰りは急きょ飛行機に変更。
船を待ってるとなかなか帰れそうにないので。
(まだ波が荒くて就航未定...)
 
屋久島空港は、すごく小さかった。
保安検査場を過ぎると、そこはバスの待合室の様。
 
可愛いパイナップルが生えてた。
 

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JALも小さなプロペラ機。
2席×2席の機内。
 

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機内より。
さようなら、屋久島.
 

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夕暮れの雲海。

 

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夕暮れの雲海とプロペラ。
 

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鹿児島空港まで30分!近い!
次回は往復飛行機にしよう。
 
 

屋久島deドライブpart2 ~台風に気をつけながら再び~ 

*屋久島

 (2014年10月)

 

朝、ホテルの窓から虹が見えた。

 

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なんだ晴れてるじゃん!
という事で、またまた急きょレンタカーを借りてドライブへ。
 
安房のレンタカーショップはどこも閉まっていたので、空港までタクシーで行って貸してもらった。
 
まずは、2日前に行き忘れた「龍神の滝」へ。
「千尋の滝」に向かう途中にある。
ここにも虹が!
 

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そして安房から屋久島空港へ向かう途中にある「枕状溶岩」へ。
推定1億年前に堆積した溶岩。
 

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だだっ広い場所に波の音が。
静かでいい場所。
ただ、空は晴れていても波は激しい。まだ台風19号の暴風域だ。
 
車へ戻る途中の森の中で蟹発見!
海からはるばるきたのかな。おつかれ様です。
 

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宮之浦の近くのラーメン屋さん「王龍」でお昼ご飯。
ダシが凄く美味しい!
麺に墨が浸透していて、黒い麺。珍しい。
チャーシューは固め。
 

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さて、どこへ向かおう。
東や南はほぼ見たので、意を決して永田の方へ。
この辺りは荒れているので慎重に。
 
宮之浦から西へ向かうと、「布引の滝」。
茂みの中にひっそりと佇む静かな滝だ。
 

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さらに西へ進むと、「東シナ海展望所」と書かれた看板が。
荒れた海を一望。
 
 

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そして、「永田いなか浜」。
天気がよければ、静かで美しい海なのだろうか。
屋久島では珍しい「砂浜」がある海岸
シーズンになると、ウミガメが産卵をしにやってくるという。
 

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ここまで来るとかなり風が強い。車のスピードを緩める。
 
ここは「西郷隆盛上陸の地」。
 

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大荒れだ!
車のドアを開けようとすると、すごい力で押し戻される。
 
風が弱まった隙に外へ。
飛ばされないように前かがみになりながら写真をぱしゃり。
 

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これが台風の現場か。
もう鹿児島本土へ行っている頃なのにこの荒れ様。
 
危険を感じたので、今日はここまで。
急いで宿に帰宅。
 
 

屋久杉で工作day ~台風直撃で引きこもり~

*屋久島

(2014年10月)

 

台風19号直撃で一日引きこもり。

 
でも大丈夫!
昨日立ち寄ったお土産屋「武田産業」でお勧めされた「屋久杉のストラップ作りセット」がある。
 
「明日は出歩けなくて暇でしょうから~」と商売上手なお姉さん。
 
2000円もしたけど、お昼から作り始めて夕方までの時間を楽しませてくれた。
 

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四角い木の板が好きな形に。
 
ストラップは使い道がないので、ペンダントにしようかな。
 
夕飯は、材料が調達できなかったと「カレーライス」。
ごめんね~って。
いやいや、こんな天気で食べ物を頂けるだけありがたいです。
 
 

屋久島deドライブ ~台風に気をつけながら~

*屋久島

(2014年10月)

 

予定していた「白谷雲水峡」には行けないけど、宿泊中の安房は暴風雨ではなさそう。
...という事で、急きょレンタカーを借りてドライブに
 
何かあったら、
「台風来ているのを知ってて出歩いたんだから自業自得だ」とバッシングを受けそう。
慎重に出発。
 
情報によると、「永田」や「宮之浦」等の北の方は台風なみの大荒れとの事。
なので南の方へ。
 
まずは屋久島の南東「トローキの滝」へ。
滝までの遊歩道を歩くと柵がこんな事に。
 
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木が倒れる時に根っこが柵をしゃくり上げた様子。
前回の「台風18号」の影響だろうか。
 
遊歩道を行くと、すぐに滝が見えてきた。
「トローキの滝」は、海に直接落ちる滝。
日本に2か所しかないんだとか。
 
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雨が強くなったり弱くなったり、気候が不安定。
すぐ近くの「千尋の滝」へ向かう途中、物々しい山の峰。
 
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もののけ姫の冒頭に出てきそうな雰囲気。
天気の悪い屋久島も雰囲気があって見ごたえがある。
 
トローキの滝のすぐ近くの山道を車で登ると、「千尋の滝」。
(「せんぴろのたき」と読む。)
 
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両脇の花こう岩を削る様子が壮大。
 
ここからさらに南へ向かうと、温泉がいくつか。
楽しみにしていた無人の外湯「平塚海中温泉」や「湯泊温泉」には流石に行けなさそうなので、
屋久島で一番の名湯「尾の間温泉」へ。
 
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こんな天気でなければ、足湯も楽しめる。
 
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温泉は、とろとろの湯。
お肌がしっとりして凄くよかった。
温度が高温だったので長湯はできず残念。
 
そういえば、屋久島は水道水もとろみがあってシャワー後も化粧水いらず。
屋久島の水は「超軟水」なのだとか。
 
出発時に荒れていたお肌が数日で治ったのが不思議!
空気が綺麗なのか、お水が軟水だからなのか。
住みつきたい!
 
温泉を堪能した後は、再び安房へ。
少し遅めの昼食。
 
おしゃれなお店。
名前はなんだっけ...お土産屋「武田産業」の隣のお店
 

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屋久島の名産「タンカン」のジュースと「パッションフルーツ」のジュース。

 

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トビウオの漬け丼トビウオのダシのうどん

 

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バニラアイスを頼んだら、美味しい蜜がかかったアイスが出てきた!
 

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台風に備えて、3時くらいには店じまい。
ギリギリに入店して申し訳ない。。。
 
気をつけながら宮之浦方面まで行ってみようか!
...という事で車を走らせると、左手にカフェを発見。
一度通り過ぎたあとに、「今のカフェ雰囲気よくかなった...!?」と直ぐに引き返す。
 

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○の中に「屋」とかいて「まるやカフェ」。
小窓からテイクアウトも出来るけど、店内にも入れるとの事で店内へ。
 
お兄さんが一人でやっているお洒落なカフェ。
紅茶は屋久島産。
コーヒーは、豆は県外だけど水が屋久島の水なので半分屋久島産。笑
 

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マスターが経験豊富な方で、屋久島での生活の話やビジネスの話など、
突っ込んだ話を惜しみなく語ってくれた。
その辺のセミナーに行くよりよっぽど役に立つお話。
 
いい出会いが出来てよかった!
ドリンク2杯づつで4時間も粘ってしまった。
 
明日は台風直撃なのにお店を開ける予定だとか。
「ほとんどの店が閉まってるから、そういう時は開ける」と。
凄いな~。
 
明日はいよいよ台風ど真ん中!
 
 
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